見込み客のアップに!WordPress のカテゴリー活用方法

WordPressでサイトを運営していると、だんだん記事の数も増えてきます。すると、サイトを訪れるユーザーが目的の記事を見つけにくくなったり、記事を更新する際にも対象の記事を探しにくくなったりします。そこで、おすすめなのがカテゴリーの設定です。関連性のある記事をまとめてカテゴリーを作れば、サイトのユーザビリティを向上させることができます。必要としている情報もすぐに見つかるので、サイトの回遊率も上がってくるでしょう。結果として、見込み客のアップにもつながります。この記事では、カテゴリーの役割やメリット、設定方法、そしてカテゴリーを適切に設定するとなぜ見込み客が増えるのかについて解説します。

カテゴリーの役割と設定するメリット

カテゴリーの役割は、関連性のある記事をまとめてグループ化することです。WordPressで記事を投稿していくと、時系列に沿ってさまざまな種類の情報が追加されていくことになります。たとえば、WordPressに関する記事を書く場合でも「インストール」「設定」「テーマ」「プラグイン」「SEO」など、その情報の種類は多岐にわたります。これを、ただ時系列に沿って並べたのでは、とても見にくいサイトになってしまうでしょう。

しかし、適切に分類してカテゴリーを設定すれば、サイトを訪れたユーザーも必要としている記事をすぐに見つけることができます。また、記事を投稿する側にとっても、編集したい記事を探しやすいというメリットがあるのです。カテゴリーは、親カテゴリーの下に子カテゴリーを作って階層構造にもできます。同じカテゴリー内の記事が増えてきたら、その下に子カテゴリーを作ってさらに分類し、より使いやすいサイトにすることも可能です。

WordPressのカテゴリーと混同しがちなものにタグがあります。タグは記事にかかれている内容をキーワードとして表現したもので、記事ごとに設定するものです。タグは1記事に複数設定でき、タグをみることで記事の内容をある程度把握できます。ただし、カテゴリーのように階層構造にすることはできません。カテゴリーは関連性のある記事をグループ化するもの、タグは記事ごとに内容を示すために設定するキーワードと考えると理解しやすいでしょう。

カテゴリーで見込み客が増える構造

売り上げや業績をアップさせるためには、WordPressサイトで見込み客を獲得することが大切です。適切なカテゴリー設定は、見込み客を増やすことにもつながります。見込み客とは、近い将来、自社の商品・サービスを購入してくれる可能性が高い個人・企業のことです。商品・サービスがほしいと思っており、興味はあるがまだ購入には至らないお客様です。見込み客は、すでに自社の商品・サービスを購入した既存客とは異なり、情報をそれほど持っていません。そのため、WordPressサイトを通じて商品・サービスに関する情報を提供し、購入するメリットをアピールすることが大切です。

記事をきちんとカテゴリー分けしておけば、アクセス数を分析することで、見込み客はどのカテゴリーに興味を持っているのかを判断できるようになります。どのカテゴリーの情報をもっと充実させるべきなのかもみえてくるでしょう。見込み客を獲得するためには、無料会員登録や資料請求、メールマガジン登録などの仕掛け作りが重要になります。獲得した見込み客にアプローチすれば、性別や年代別にどんな商品やサービスに関心が高いのかも分析できます。購入につなげるためには、どんなアピールやセール案内が効果的なのかも把握できるでしょう。

ひとまとめに見込み客といっても、その状況はさまざまです。すぐに購入したいと考えている見込み客もいれば、とりあえず情報がほしいから資料請求したという見込み客もいます。それを見極める方法として、見込み客に有料のオファーを行う方法があります。お金を出してでも商品・サービスに関連する情報がほしい個人・企業であれば、購入可能性の高い見込み客であると判断できるでしょう。逆に、お金を出してまでは必要ないと考える見込み客は、購入する可能性が低いと判断できるので、効率的な見込み客育成が可能になります。

初心者向けのカテゴリー作成方法

初心者向けのカテゴリー作成方法としては、「新規で作成する」方法と「記事投稿時に作成する」方法の2通りがあります。どちらの方法で作成しても、作られるカテゴリーに違いはないので、やりやすい方法で作るのがよいでしょう。また、カテゴリーを新規で作成した後で、新たなカテゴリーを追加で作成したり、記事投稿時に作成したりすることも可能です。

カテゴリー作成方法1「新規で作成」

新規でカテゴリーを作成する場合は、まずWordPressの管理画面にアクセスし、「投稿」メニューを開いて、「カテゴリー」をクリックします。まだ、カテゴリーを作成していない場合は、初期設定段階でデフォルトカテゴリーに設定されている「未分類」だけが表示されているのを確認できるでしょう。この状態で記事を投稿すると、すべての記事が「未分類」カテゴリーに分類されます。

新しいカテゴリーを作る際には、画面の左側にある「新規カテゴリーを追加」の下に表示されている「名前」「スラッグ」「親」「説明」の4つの項目を入れていきます。「名前」には、カテゴリーの名前を「雑貨」「ファッション」「グルメ」のように、ユーザーから見て分かりやすく、自分が見ても管理しやすい名前を入力しましょう。「スラッグ」とはパーマリンク形式での表示やカテゴリー一覧ページのURLとして使用されます。日本語で入力することもできますが、文字化けを防ぐためにも半角英数字やハイフンなどを使うのがおすすめです。

「親」は子カテゴリーを作って階層構造を持たせる際に設定します。階層構造にしない場合は、「なし」のままでかまいません。「説明」は、あまり利用されることはありませんが、使用するテーマによっては表示されることもあるので、どんなカテゴリーなのか簡単なコメントを入れておくとよいでしょう。4つの項目を入力したら、内容を確認したうえで下にある「新規カテゴリーを追加」ボタンをクリックします。これで、新しいカテゴリーが作成されます。新しいカテゴリーを作成したら、「未分類」に代えて、そのカテゴリーをデフォルトカテゴリーにすることも可能です。

カテゴリー作成方法2「記事投稿で作成」

カテゴリーは記事を投稿する段階でも作成することができます。記事の新規作成画面を開くと、右カラムに作成済みのカテゴリーが表示されているのを確認できるでしょう。既存のカテゴリーを使用する場合は、ここにチェックを入れて記事を投稿します。新しいカテゴリーを作る場合は、カテゴリー一覧の下にある「+新規カテゴリーを追加」をクリックして「名前」を入力し、階層構造にする際は「親カテゴリー」を指定します。

そのうえで、「新規カテゴリー追加」をクリックする手順です。投稿画面でカテゴリーを作成する場合は、「スラッグ」と「説明」を入力することができません。「スラッグ」は、カテゴリー名と同じ内容が自動的に入力される仕組みになっています。そのため、スラッグを半角英数字にしたいときは、「投稿」メニューから「カテゴリー」画面を開いて修正する必要があります。また、「説明」にコメントを追加する場合も、ここで入力しましょう。

記事をまとめてカテゴリー設定する方法

WordPressでサイトを運営していると、すでに投稿済みの記事のカテゴリーを変えたいようなケースもでてきます。また、1つの記事に対して複数のカテゴリーを設定したい場合もあります。たくさんの記事のカテゴリーを変更したい場合に、一つひとつの記事についてカテゴリーの変更を行ったら、大変な労力が必要になるでしょう。このようなときは、複数の記事に対してカテゴリーを一度に設定できる機能を使うと便利です。

まず、画面左の「投稿」メニューの「投稿一覧」をクリックします。投稿済みの記事一覧が表示されたら、カテゴリーを変更したい記事にチェックを入れましょう。そのうえで画面左上のプルダウンメニュー「一括操作」で「編集」を選択し、「適用」をクリックすると「一括編集画面」が表示されます。ここで設定したいカテゴリーにチェックを入れ、「更新」ボタンをクリックして設定は完了です。

カテゴリーは後から編集できる?

一度作成したカテゴリーでも、後から自由に編集したり、削除したりすることが可能です。まず、画面左の「投稿」メニューの「カテゴリー」をクリックしましょう。表示されたカテゴリー一覧のカテゴリー名にカーソルを移動すると、「編集、クイック編集、削除、表示」と表示されます。カテゴリーを編集したい場合は、ここで「編集」をクリックして、4つの項目の必要な箇所を編集します。

4つの項目について自由に編集できますが、スラッグを変更するとカテゴリー一覧ページなどのURLも変わるので注意が必要です。最後に「更新」をクリックするとカテゴリーの編集は完了です。カテゴリーを削除したい場合は、カーソルを移動すると表示される「編集、クイック編集、削除、表示」のなかの「削除」をクリックします。表示される確認画面の「OK」ボタンをクリックすると、カテゴリーが削除されます。カテゴリーを削除すると元に戻せませんので、しっかり確認したうえで「OK」ボタンをクリックしましょう。

カテゴリーを削除したら、そのカテゴリー内の記事はどうなるのかと気になる人もいるでしょう。まず、複数のカテゴリーが設定されている場合は、単に削除されたカテゴリーが減るだけです。カテゴリーが1つだけ設定されており、そのカテゴリーが削除された場合は、デフォルトで設定されているカテゴリーに分類されるようになります。カテゴリーを削除してもカテゴリー内の記事が削除されることはありません。

カテゴリーが表示されないときには?

カテゴリーを新たに作成しても、それがサイトに反映されないことがあります。カテゴリーを設定・編集したら、必ずサイトを表示させてそのカテゴリーをクリックし、カテゴリー内の記事がきちんと表示されるのを確認することが大切です。もし、正しく表示されない場合は、カテゴリーベースに「.」などの文字が入っていることが考えられます。カテゴリーベースとは、カテゴリーのURL部分を指定するときに利用するもので、自動的にURLに挿入される文字列のことです。カテゴリーのURLをカスタマイズしたいときは、このカテゴリーベースに変更を加えて使用します。

パーマリンク設定で「カスタム構造」を使用する場合には「.」が必要なケースもありますが、不要な場合には404エラーになってページが表示されないこともあるのです。この「.」を消すには、WordPress管理画面左カラムの「設定」メニューから「パーマリンク設定」を選択します。「パーマリンク設定」画面が開いたら、下の方にある「オプション」の「カテゴリーベース」欄をチェックしましょう。もし、ここに「.」が入っていたら、これを削除して「変更を保存」をクリックします。これで正しく表示されるようになるでしょう。

カテゴリー設定する際の注意点

WordPressのカテゴリーは、いつでも簡単に追加や変更が可能です。だからといって、その都度追加や変更を繰り返していたのでは、サイトの構造そのものがごちゃごちゃしたものになりかねません。すると、ユーザビリティの面でも問題がありますし、検索エンジンもクロールしにくくなるので検索順位に影響する可能性もあります。そのため、どんなカテゴリーにするのか、サイトを設計する段階でよく考えることが大切です。

管理のしやすさも大切ですが、何よりもユーザー視点に立って、わかりやすいカテゴリー構成にする必要があります。ユーザビリティの高い構成になれば、サイトを訪れたユーザーが必要な情報を見つけやすくなるだけでなく、動線もスムーズになるので見込み客アップの効果も期待できます。まず、ユーザーがどんなものに興味を持っているのか、何について知りたいのか、そのニーズを探ることが重要です。それをキーワードとしてピックアップしたうえでカテゴリーを決めると、ユーザー目線のカテゴリーができあがるでしょう。

複雑になりそうなカテゴリー構成も、階層化することですっきりする場合もあります。子カテゴリーをうまく使いこなして、わかりやすい構成にするのがポイントです。また、カテゴリーを作成する際に「スラッグ」に日本語を用いると、検索にかかりにくくなってSEOの面で不利になります。そのため、スラッグを設定する際は、半角英数字を使用するのがおすすめです。

さまざまな機能で見込み客を増やそう

WordPressにはカテゴリー設定以外にもさまざまな機能があり、うまく使いこなすことで見込み客アップにつなげることができます。特にWordPressは、インストールするだけでさまざまな機能を拡張できるプラグインが充実しているのが魅力です。また、見込み客獲得やSEOに効果的なテーマも揃っており、最適なテーマを選択すれば、見込み客を増やすことにもつながるでしょう。

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